銀行カードローン最大のポイントは低金利であること

消費者金融に比べて銀行カードローンの金利は低くなっています。
しかしあくまでも消費者金融に比べてのものであり銀行カードローンの金利が最安値というわけではありません。
消費者金融の金利の上限は18.0%〜20.0%です。
借り入れ金額などにはかかわらず上限金利が適用されることが多くなっています。
銀行カードローンは上限が15.0%以下です。
融資限度額に応じて適用される金利がはっきりと決められています。

 

少額の借り入れで短期間に返済ができる金額であれば金利の違いはそれほどの影響を持ちません。
むしろ金利の比較ではなく返済のしやすさや、返済手数料がかからないことを重点に業者選びをするとよいでしょう。
しかし借り入れ金額が大きく、返済期間が長くなる借り入れであれば金利の違いは利息に大きな影響をします。
消費者金融と銀行カードローンの金利は数%の違いではあるものの日割り計算である利息は大きくなっていきます。
借り入れ金額が大きく返済が長期化するキャッシングは銀行カードローンが向いています。

 

ただしすべての場合において銀行カードローンの金利が低いわけではありません。
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックの金利は4.6%〜14・6%となっており銀行カードローンとして標準的な金利となっています。
ところが新生銀行カードローンのレイクやジャパンネット銀行など上限金利を18.0%と消費者金融と同様に設定していることがあります。
どちらも無利息期間が用意されている珍しい銀行カードローンではありますが、その期間終了後には通常の金利が適用されます。
短期的な借り入れであれば無利息期間を使った借り入れができますが、それ以上となれば消費者金融で借り入れをしたときと変わりのない利息が発生します。

 

銀行カードローンの金利は低いことに意味があるのではなく融資限度額によって決まる明確さに意味があると考えてみましょう。
借り入れ金額が大きくなるだけではなく、返済が長期化するときにこそ金利の違いは意味を成します。
キャッシングの先にはいろいろな選択肢がありますが、状況に合わせた借り入れ先を見つけなくてはなりません。
即日融資が希望だからと言って消費者金融が適切とは限らず、また低金利だから銀行の借り入れが適切とも限りません。
譲許によって自分に最も適切な借り入れ先を調べましょう。